当院では、自律神経の測定を行っています。
不妊の原因が、自律神経の働きが悪いことによって起こることがあります。
この自律神経の働きを調整するというのが良導絡治療です。
良導絡治療とは?
良導絡は、永年の歴史と経験をもった鍼灸医学の精神を、科学的な立場から検討を加え、理論を確立して近代医学の中で融合し、新しい鍼灸治療として、予防医学、治療医学、障害の医学、自然の健康増進の医学の中で発展しました。
測定方法
自律神経の働きの測定にはノイロメーターという機械を使用します。
測定場所
測定場所は、手首の周りと足首の周りで測定します。
自律神経測定の理論
自律神経は、交感神経と副交感神経があります。この交感神経は活動している時の神経、副交感神経は安静にしている時や寝ている時などで働く神経です。
汗腺は、自律神経によって支配されています。交感神経は汗をかく神経、副交感神経は汗をかかない神経です。この神経の働きの違いを計測していきます。汗を含む水は電気を通します。この作用を利用して計測します。
計測の方法は、感覚では感じないような微弱な電流を流します。交感神経が過剰に興奮している状態では電気がよく通ります。逆に、副交感神経が働いている時には、汗をかいていないので電気が通りにくい状態となります。
正常であれば両手・両足で極端に差はないのですが、自律神経に問題がある場合大きな差として表れてきます。
当院での良導絡治療
パソコンに接続したノイロメータ(自律神経を測定する機械)で良導絡測定を行い、画面で測定結果を説明します。
次に測定データを基に電気針で状態にあった全身調整を行います。
良導絡ではこれによって自己治癒力が上がり、また自律神経のバランスが調整されると説明されています。
針は刺してすぐ抜く電気針、刺したまま少し置いておく置針、低周波をかける低周波通電療法などを行います。